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3人打ち(三麻)のルールと「ツモ損」の仕組み解説

関西やオンライン麻雀で人気の「3人打ち(通称:三麻)」は、4人打ちとは異なるスピード感とルールがあります。中でも点数計算で必ず理解しておきたいのが「ツモ損(ツモソン)」という考え方です。なお、三麻のルールは場やアプリによって異なるため、実際に遊ぶ前に確認してください。

1. ツモ損とは?

4人打ちのツモアガりでは、自分以外の3人が点数を支払います。3人打ちでは支払う人が2人しかいないため、4人目(存在しない人)の支払い分がなくなります。その結果、同じ手でもツモのほうがロンより受け取る合計点が少なくなる現象を「ツモ損」と呼びます。ロンは放銃した1人が支払うため、どちらのルールでも金額は変わりません。

2. ツモ損あり・なしの比較

ルールには大きく2つの扱いがあります。

  • ツモ損あり: 存在しない人の分は誰も払わず、合計がそのまま減ります。
  • ツモ損なし(折半): 存在しない人の分を、支払う2人で折半して負担します(100点単位で切り上げ)。

満貫のツモを例にすると、次のようになります。

満貫ツモのときの支払いと合計の比較
満貫・ツモ4人打ち3人打ち(ツモ損あり)3人打ち(ツモ損なし・折半)
子がツモ親4,000 + 子2,000×2 = 8,000点親4,000 + 子2,000 = 6,000点親5,000 + 子3,000 = 8,000点
親がツモ4,000オール = 12,000点4,000×2人 = 8,000点6,000×2人 = 12,000点

3. 三麻特有の主なルール

  • 牌の枚数: 萬子の2〜8(2萬〜8萬)を抜き、1萬と9萬だけを使うため、合計は136枚−28枚=108枚です。
  • 北牌の扱い: オンライン麻雀では、北を手牌から抜いて「抜きドラ」(1枚につき1翻)とするルールが一般的ですが、北を役牌として扱う場合もあります。
  • 同時ロン: 複数人が同時にロンしたときの扱い(頭ハネ・ダブロン)も、ルールによって異なります。

4. 当サイトの計算機での三麻の使い方

計算機で「3人打ち (三麻)」を選び、アガり方を「ツモ」にすると、「ツモ損あり」と「ツモ損なし(北家分を折半)」を切り替えるボタンが表示されます。遊ぶ場のルールに合わせて選んでください(初期設定はツモ損あり)。

ご注意: 抜きドラは計算機が自動では数えません。抜いた北の枚数を、ドラなどと合わせた翻数に加えて入力してください。

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